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こんにちは、おざきさとこです。

 

今年の8月頃,大阪の百貨店のイベントで「民藝のある暮らし」が開催されていました。

この時期になぜ「しめ飾り」が出ているの?と驚いたのですが・・・

 

 

「しめ飾り」としてではなく、日本の原風景から生まれる「祈りのカタチ」を暮らしの中に取り入れてもらえたらと「わら工芸」として通年販売されているとのこと。

 

 

家にあった本に載っていたしめ飾りと同じデザインの「祝酉」購入!

 

 

鶏は朝の訪れを告げて太陽を招き、この世に光をもたらし命の復活を促します。

 

 

我が家に連れて帰って、玄関であたたかな太陽を導いてもらうことにしました。

 

こちらは「蓑亀(みのかめ)」甲羅に藻をつけた亀を蓑亀といい、長老をイメージして縁起がいいそうです。

 

 

「祝鶴」は長寿や夫婦円満を象徴します。翼に「ミゴ」と呼ばれる艶のある藁の部位を使い、向こうが透けるような繊細な仕上げです。 

 

 

そして、迷った挙句に買ってしまったのが「根付き穂付き」に鶴亀付き(^○^)

その地に根つき、実らせますように、という願いが込められてる、根が付いたままに稲穂を綯っているもの。

 

 

稲穂や藁に触れていると、人間らしさを取り戻して味わっている実感があります。それが実に嬉しくて楽しい。

プラスチック全盛の昨今、自然素材がこのように美しく生かされたものに触れると心が潤う。

折形(おりかた)で手漉きの和紙を折っているときも同じことを思います。

 

本物の自然の素材が美しく生かされているものは、便利さ、効率を優先し始めた現代人にこそ、ひと時の人間らしい豊かな気持ちを思い出させるために

貴重な、無くしてはならないものだとつくづく思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

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